2013年4月4日木曜日

安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方について(答申)

みなさまお久しぶりです。
先月末~今月頭まで、沖縄を離れておりました。
関東地方は桜が満開でした。(関東ではなく甲信越になるんでしょうか)甲州市の恵林寺や放光寺の桜吹雪が見事でした。。。
関東の春を味わうのは高校を卒業して以来ですから実に二十数年ぶりです(じぃん)。

で、職場の席を離れている間に年度が入れ替わり、そのタイミングで様々な行政資料が発表されています。
これからおそらく連投することになると思います。
※第二次試験の受験申込書様式もダウンロードできるようになりましたね→コチラ

本日は、建設環境の技術者の多くの方が選択するであろう、河川系に係る重要資料を紹介します。

2月にも中間とりまとめ段階で発表されていたものです→コチラ
建設一般でよく問われた、防災、それから施設の老朽化対策維持管理対策、さらにより建設環境チックである河川の利活用(資源やエネルギー)、これらの重要な事柄についての課題今後のあり方(解決策の方向性)具体的な取組(具体策)についてまとめられています。

ほぼドンピシャで出題されたら濃ゆい論文がスラスラ作成できそうですね。
こういったジャンルから選択科目の課題解決問題が出るんじゃないかと思っています。

武田神社の濠【山梨県甲府市】

『安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方について〔答申〕』を公表します

平成25年4月3日
(お知らせ)
 平成24 年6 月21 日国土交通大臣からの諮問を受け、社会資本整備審議会河川分科会に「安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方検討小委員会」が設置され、平成25 年3 月22 日まで6回にわたり審議が行われました。
 小委員会の審議を経て、社会資本整備審議会より「安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方について〔答申〕」がなされましたので、お知らせします。

なお、「安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方検討小委員会」の審議経過及び公表資料はこちらをご参照下さい。
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s204_jizokutei01.html

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