2012年4月11日水曜日

地球温暖化対策中間とりまとめ

久しぶりの投稿になりました。
3月末よりSUKIYAKI塾出願支援講座がはじまり、ご応募くださったかたや知り合いのひと向けに経歴票作成のお手伝いをしているところです。

経歴票についてのことは別の機会に投稿するとして、今日は国土交通省から発表されたばかりの「地球温暖化対策」についての中間とりまとめについてご案内します。

「地球温暖化対策」ですが、震災以降はあまり聞かなくなりました。
しかし現在の京都議定書の約束期間が今年度(2012年)いっぱいとなっていますから、そろそろ行政としても来年以降にむけたアクションを起すというか方向性を示してもらわないとな、と思っていたわけです。
しかも、COP3(1997年12月)での京都議定書(90年比で日本は6%削減)のあと、
ダボス会議(2008年1月)では「2050年に排出量を半減させる(福田首相)」とか、
洞爺湖サミット(2008年7月)では「90年比で2020年までに国内排出量を25%削減(鳩山首相)」とか、
2011年12月に行われたCOP17で採択されたダーバン合意では、日本は「延長に応じないので削減義務は負わないけど報告義務がある」とか、
結局のところ、ナニがドウなっているのかさっぱりワケがわからなくなっていました。

そのあたりをいったん整理する意味合いとしても非常にタイムリーな(それでも遅いかな)資料だと思います。
中間とりまとめではあるですが、込み入った現状をまずは整理した資料としてすごく役立つものと思います。
しかも震災を踏まえての内容ですから、そういった意味からも有用です。

ここに書かれたことをベースに筆記試験での論文を構築するなり、ネタとするなりで活用するといいと思います。
なにも地球温暖化についてのズバリそのものの設問でなくても、これからのインフラ整備を行ううえでは最重要テーマであることには変わりありませんから、どんな問題が出ようとも、この資料に書かれている内容を踏まえるべきです!!!

 干潟を彷徨う【沖縄島中城湾にて】

 国土交通省の中期的地球温暖化対策中間とりまとめについて
平成24年4月9日
 地球温暖化対策については、京都議定書目標達成計画の計画期間が2012年度をもって終了することを踏まえ、国際的枠組みの合意形成に関する国際交渉の動向を見据えつつ、政府として、2013年以降の地球温暖化対策について検討を進めているところです。本年夏を目途に、原子力政策、エネルギーミックス、地球温暖化対策からなる「革新的エネルギー・環境戦略」を策定するべく、集中的に議論が進められています。
 同戦略の策定に向けて、国土交通省は、所管分野の地球温暖化対策について、社会資本整備審議会環境部会・交通政策審議会交通体系分科会環境部会合同会議において議論を重ねてきました。
 今般、両部会として、国土交通省の中期的地球温暖化対策の基本的考え方及び対策・施策のメニューを内容とする中間とりまとめを行いましたので、別添のとおり公表致します。

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